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この度、毛利先生の後任として、編集委員長の任に当たることとなりました。たいへん責任ある職務で、厳粛に受け止めております。微力ですが、精一杯尽力していきたいと思っておりますので、よろしくご協力の程、お願いいたします。以下に、編集委員長を受けるに当たっての、当方の考えを述べておきます。
まず第一に考慮すべきは、雑誌の定期刊行物化の維持であります。これは長年の懸案事項でありましたものが、毛利先生の素晴らしい指導力によってようやく確立されました。定期刊行物化によってもたらされる利益はたいへん大きく、今後とも何としても続けて参りたいと考えております。
次に、論文数の確保であります。充分な数の論文が発表されてこそ、雑誌の定期刊行物化が可能になります。英語論文が重要視され、かつ二重投稿に厳しい対応が求められる昨今の流れの中では、どうしても和文の特に原著論文が減少する傾向にあります。しかしながら、和文論文にも相応の価値がございますので、原著論文のみならず様々な形での投稿を心からお待ちしております。
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