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我が国の医療費は先端医療の高度化と急速な人口高齢化により、医療費高騰率は最近20年間で成長率4%前後となった。近年は高度不況のため国民所得成長率は1.8%に過ぎず、政府の強度医療費抑制策のために、診療費支払いは20年間で8%増加したのみで、最近10年間は年平均2%前後のマイナス改定が続いている。更に社会保険本人の3割負担は入院と外来収入を大幅に減少させた。
高気圧酸素治療費は救急と非救急で極端な落差があり、2004年度本学会のコスト問題シンポジウムでも大幅な採算割れが指摘されており、中には治療を止める施設も出始めている。
本委員会としては内外の高気圧酸素治療費を比較しながら、国際水準に見合う採算ラインを検討し、学会としての意見を厚生労働省に提出してゆきたいと考えている。現在の問題点として |
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1)救急と非救急の落差の是正 |
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2)一種と二種の減価償却費の反映 |
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3)酸素量の適正化と技術料の評価 |
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4)減圧症治療時の時間加算料 |
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などを早急に検討してゆきたい。 |
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